2020年6月7日
泊まって応援キャンペーン。
いつもと変わらぬ土曜日。ファミリーで過ごす。雑務をこなすために事務所に。息子に手伝ってもらうところに土曜日っぽさがある。
それ以外はいつもと変わらぬ広瀬川の風景。広瀬川沿いにある鉄棒のような器具で懸垂をしてみる。体の衰えを感じる。ちなみに息子は力がなさすぎてちゃんとした懸垂が一回もできていなかった。最近の子供はみんなそうなのか、体を動かさない日々が続いたからなのか、元からなのかはわからないが父親としてショックだった。これからは毎日の日課にして少しづつトレーニングしていくことにする。
6月5日から群馬県の「泊まって応援キャンペーン」が始まった。詳しくはこちら。先着30万人に1人一泊あたり5,000円をキャッシュバックするというもの。群馬県民の群馬県内旅行を促していく。県を跨いでの移動が制限される中、温泉などの観光産業を守ろうとする取り組みだ。この機会に行ってことがない温泉地などへ出向いて自分たちの県の魅力を再確認するいいチャンスになると思う。前橋市も現在(6月5日時点)21施設ある。ビジネスホテルなども含まれるので旅行だけではない活用もできそうだ。しかし、やはり群馬といえば温泉だ。県内温泉地はこれを機に賑わいを取り戻しそうである。
前橋市議会議員 岡 正己