2020年7月14日
ある企画。
8月に「ある企画」が立ち上がりとても忙しくなってきた。私はやはり回遊魚のように常に動いていないと落ち着かない。「やること渋滞大歓迎!」大量のタスクを整理して少しづつこないしてクリアーになっていく感覚が気持ち良い。動いているからなのか意外とそういう時の方がいいアイデアが出たりする。以前の職場、まえばしCITYエフエムの時代に「MAEBASHI45DAYS」というイベントの事務局を担当したことがあった。このイベントは45日間で45人と45企画実施するというとてつもないイベントだった。
私はイベント内容から補助金の申請受付、場所の確保まで45人とやりとりをするところから初めてなんとか45日間やり切ることができた。実行委員会の皆様や社員にも相当な負担をかけてしまったがそれもいい思い出。今では絆として残っていて、何かやる時は集まったり助けてもらったりしている。コロナ禍によってイベントという響きがあまりポジティブに捉えられないが、そんな中でもできること、やらなくてはならないこともあると感じている。イベントは2人でも100人でも10000人でもイベントだ。その言葉の中に少し浮ついたような意味を感じてしまう。イベントという響きを何か別の呼び名にする必要も感じている。何がいいかな。
夜の原宿。
ではなくて前橋。実際に会うと話が盛り上がる。この盛り上がりが次に繋がるということなのかもしれない。
前橋市議会議員 岡 正己