2020年7月24日
まえばし水合戦2020。
毎年恒例となっている前橋のまちなかの風物詩「まえばし水合戦」、残念ながら延期となったようだ。以下実行委員会からのメッセージ。
□前橋水合戦実行委員会からのお知らせ
本日(7月23日)、文字通り水面下で開催を予定していた前橋のまちなかの風物詩、まえばし水合戦のニューノーマルスタイル「ミズリンピック2020」は、延期になりました。今年の夏休みは、「な〜つ〜やすみは〜やっぱりみじかい〜♪」と歌っていた大江千里さんもびっくりの短さ、本当に短いです。しかもプールやイベントなども軒並み中止となって夏休みの日記を書くのも苦労してしまいそうです。そこで、前橋水合戦実行委員会ではコロナ禍でもできる様式でなんとか水合戦を実施したいと考えていました。
参加者名簿を作成し、検温し、注意事項を徹底し、フェイスシールドをつけて短い時間でさっとやる、そう、ある種のスポーツのように。
そこで今までのとの違いをわかりやすくするためにイベント名を「ミズリンピック2020 」として実施を検討していました。今回は近所で新型コロナウイルスの感染者が出たということで延期となりましたが、夏の間のどこかでは実施する予定なので細心の注意を心がけて前橋の夏を心待ちにしていただきたいと思います。
前橋水合戦実行委員会
私も設営などで毎年協力していて、当日はスーツを着ていざ合戦へ!と張り切って参加していたが、今年はそうもいかない。しかし、コロナ禍でもできるように考えて実行しようとする姿は素晴らしい。何でもかんでも中止ではこれからのWITHコロナ時代を生き抜くことはできない。WITHコロナは長引く。共生していくことが求められている。
前橋市議会議員 岡 正己