2020年9月6日
ゆうメール。
会派広報誌「赤利根ジャーナルvol.14」の配送作業。
14回目となるこの作業も家族の協力によりスムーズに終了した。今回から郵便局の「ゆうメール」を活用することにした。料金後納というのも有り難いし、まとめて出すことでお安く出せるというのも良い。配送料は完全なる自腹なのでとても助かる。年4回の配送料はそれなりのお金になるが必要なことだと思っている。インターネットを使っての発信はもちろん重要であるが紙に印刷することで物体としての力もあると信じている。
配送作業が終了したら広瀬川で開催されているイベント「広瀬川ナイトテラス」のお手伝いに。8月16日から毎週金土に行われていたこのイベントも9月5日が最終日となる。途中とてつもない夕立によって受付を一時撤収したりしたが雨が止んで過ごしやすくなり人出もそれなりにあった。一時120人程度が集う時間もあった。
社会実験としてはかなり成功したのではないか。広瀬川河畔に新しい価値を創造できたと思う。今までは近所の人が散歩の休みに使うくらいのスペースがコロナ禍のにぎわい創出の可能性を見せてくれた。チャレンジをやめてはいけない。
前橋市議会議員 岡 正己