2020年9月14日
キャンプ用品。
午前中はキャンプ用品店に必要なものを買いに行く。ヘッドライトやふき棒などを買い揃える。コロナ禍で確実に需要が高まったキャンプ業界はとても景気が良さそうである。防災の意味もありキャンプグッズを買い揃えるという方もいるようだ。お店はかなり混雑していた。密を避け、自然の中に身を寄せるだけでデトックスできる。なんだかんだ19歳の頃から趣味になっているキャンプも気が付けば20年近く行っている。キャンプは行く前の道具を揃えたりすることろからもう楽しくなって来る。
長男が中学生になり一緒にキャンプに行くことも少なくなるかなと思っていたらそうでもなさそうだ。壊れたと思っていたヘドライトを分解して自力で修理するなど成長も見られた。子供たちはどんどん頼もしくなっていく。その後、打ち合わせの2時間前に家を出て地元を歩く。歩くといろいろなことが見えて来る。
夜は秋の催しの打ち合わせ。コロナ禍だからこそやる意味がある。
前橋市議会議員 岡 正己