2020年10月26日
鍋割断念。
「赤城嶺に 雲は輝き 利根川に霧は晴れゆく」今年の目標はとにかく赤城山を登る事。いつも見ているだけだった赤城に登ってみることで様々な気づきがあるはずだ。秋晴れの日曜日。今回の目的地はいつもみている鍋割山。油断していたらお昼近くになってしまったがいつも通り山頂で食べたいものをコンビニで調達する。季節が変わってきたので温かいものを食べるためにバーナーも持ち準備万端。いざ、目指すは鍋割山頂!!
と張り切って登り始めたのも束の間、長男が腹痛を訴えてきた。少し粘って登ってはみたものの、そこまでして登る必要もないと判断し、また来ることを誓いつつ下山した。行楽日和の赤城県道は混雑していて、途中緊急車両がなんとかすれ違いながら何台も登っていたので事故があったのかもしれない。その影響もあってか山頂方面に登る車は渋滞していてかなり下の方までつながっていた。天候の関係か、GOTOの関係か、他県のナンバーも目立った。予定よりかなり早い時間で戻ってくることとなり、せっかくなのでまちなかの事務所屋上で本来であれば山頂で食べるはずのコンビニ飯を本来であれば登っている鍋割山を見ながら食らう。これはこれで良い。
前橋市議会議員 岡 正己