前橋酉の市祭が盛大に開催されていた。例年よりも多くの人で賑わったと感じた。「コロナにきっとカツ」と題した串カツの無料配布があるからだろうか。それとも皆例年以上に、商売繁盛や五穀豊穣を祈っているからだろうか。感染症対策としては入り口での検温、ひしゃくなどの撤去などできることは取り組んでいる印象だった。いつもは自転車やお鍋などが当たるガラポンがあるが今年は前橋名物「七福神せんべい」が配布された。こちらも感染症対策だと思われる。

さて、会派広報誌「赤利根ジャーナルvol.１５」の編集も大詰めとなってきた。特集の内容なども埋まってきたが肝心の表紙がなかなか決まらない。この３ヶ月間の１番のハイライトを掲載するように心がけているが、今回は発行を少し早めたこともありなかなか「これだっ！」というものがない。いろいろ振り返っては見るものの写真の良さと、内容の良さがマッチしているものを選ぶのはなかなか難しい。１１月中頃の発行を目指しラストスパートである。

さて、以前より報告している三中北通りの道路の舗装工事が完了した。ビフォーアフターがこちら。

実際に車で入ってみるととてもスムーズに駐車できた。こういった段差はストレスになる。日々の市民の小さなストレスを解消できたと思うととても嬉しい。

前橋市議会議員　岡 正己