2018年1月22日
集客。
地域のどんど焼きに参加した。毎年参加しているが今年は参加者が多かった。
お天気が良かったからか。
うろチョロ遊んでいた息子が点火係に任命された。
満足気な本人の様子からいい思い出になったようだ。
都会すぎてはできないことだと思う。
その後は前橋育英高校サッカー部優勝パレードと市民栄誉賞顕彰式に参加。
山田監督は前橋育英一筋36年で悲願の初優勝。
36年間の揺るがない思いが優勝に導いたのだと思う。
選手たちも清々しくカッコよかった。感動をありがとう。
中心商店街は超満員。公表は3万人。
今回のパレードで色々気づかされた。
集客に時間がなくても、駅から遠くても、来たいと思うイベントには来るのだ。
よく集客を目的としたイベントの問題点で告知がうまく行かなかったというのがあがる。
だがそれはイベントの内容そのものに蓋をしていることになる。
本当にそのイベントが市民のニーズを捉えているのか。
また市外県外からどのような方を集客したいのか。
集まりそうだから、人気があるから、予算がないからなど内容の設定はそれぞれだと思うが
ビジョンを持って企画してほしい。
中心商店街は受け皿になれる。そんな場所はなかなかないと思う。
その価値をもう一度見直して、さらに新しい価値を創造していかないといけない。
ともかくみんなでお祝いできて本当に良かった。
関係者の皆様本当にお疲れ様でした。
前橋市議会 議員 岡 正己