2020年11月26日
オンラインでの触れ合い。
公益社団法人前橋青年会議所の前橋市内の中学生向けのオンライン職業体験「キャリチャレまえばし」。2回目は前橋市立芳賀小学校の1年生の生徒達。休憩時間の無邪気な落書き。
40分の授業を2コマ行い合計で15人を対象に「市民の願いを実現する」と題し市議会議員の仕事を話した。コロナ禍で当たり前になったオンラインのやりとりも中学生が相手だと新鮮だ。反応がよくわからないのでやりずらさもあったがそれもまた良し。親でも先生でもない地域の社会人と触れ合えると同時にタブレットを使うのでICT教育の一端にもなる。とてもいい事業だった。
夜は先月から始まった「前橋100人カイギ」の第2回目。
今回も5人の登壇者によるそれぞれのプレゼンと、グループに分かれてのネットワーキングという2部構成。同じグループになった大学生との会話は、ジェネレーションギャップを感じるところはあるものの世代を超えれていくもので共感できたりと面白い時間が過ごせた。何事も話したり触れ合ってみないとわからない。
前橋市議会議員 岡 正己