2021年5月26日

5月委員会市民経済、建設水道。

委員会開催日2日目。市民経済常任委員会と私の所属する建設水道常任委員会が開かれた。
前橋のバラに癒されながら通勤できるのも徒歩の醍醐味。季節を満喫したり、何気ないことでも心のもち様で気分は変わる。言ってみれば「毎日がスペシャル」である。

市民経済常任委員会、財産の減額譲渡についてや令和2年度の制度融資の実績など6件の報告があった。
令和2年度の制度融資の実績は11種類(①小口資金、②中小企業経営振興資金、③経営力強化支援資金、④中心商店街にぎわい資金、⑤季節資金、⑥短期サポート資金、⑦企業設備資金、⑧中小企業研究開発支援資金、⑨起業家独立開業支援資金、⑩企業誘致促進資金、11勤労者生活資金)の合計で1,635件 235億7,240万4,000円となった。令和元年度は1,352件 97億7197万1,000円

建設水道常任委員会、前橋市景観資産登録制度についてやまちづくり分野での成果連動型民間委託契約方式の導入についてなど8件の報告があった。前橋市景観資産登録制度の令和2年度登録分7件が報告された。私の事務所があり申請に協力した「弁天通名店街アーケード」も登録された。

まちづくり分野での成果連動型民間委託契約方式の導入については、民間主体のまちづくりをより効率的、効果的に推進するため、前橋デザインコミッション(MDC)が実施する民間資金による馬場川通りの整備と併せて、社会実験などの関連するソフト事業を、成果連動型民間委託方式(PFS)で発注することを検討する。

前橋市議会議員 岡 正己

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