2018年2月18日
大人のシェアリビング。
「商売を仕舞ったこの建物から新しい物語が始まります 、大人のシェアリビング 」
前橋のお隣、高崎市に新しくできた要チェックスポットのオープニングパーティーに。
久しぶりの人や初めましての人もいてとてもいい時間が過ごせた。
このパーティー感は久しぶりだった。
思えば前橋に戻ってきたばかりの頃は出会いに飢えていたこともあり
よくいろいろなパーティーを企画していた。
ソトコトの指出編集長と大宮君のトークも面白かった。
刺激を受けた。高崎と前橋の違いも実感した。
ここは「本町しもたや」
群馬県高崎市のまちなかにある大正時代から薬局として愛されれてきた町屋づくりの建物を
リノベーションして1階を珈琲店に2階は「まちのリビング」というコンセプトでシェアリビングを
会員制で運営するということ。
シェアハウス、シェアオフィス、シェアリビング。
シェアの時代だ。次は何をシェアするのか。だれかと共有することで繋がりを持ち、それが自分の一部になって行く。
置いてある家具もとてもいい感じで家が近ければ確実に会員になっている。
こんな素敵なリビングをみんなで共有できれば、自分の家はそのうちベッドとシャワーくらいでいいのかもしれない。
一人で高い家具やスペースにお金を払うよりもみんなでシェアする時代なのか。
前橋のまちなかにも閉店した薬局があったような。
前橋市議会 議員 岡 正己