2021年11月11日
議会ICT化推進検討部会。
議会ICT化推進検討部会の会議
新議会棟の議場では採決が押しボタン式になるので選択の項目、表示される色等の検討がなされた。また、審議会棟のネットワーク環境も検討され、現在の光回線を使用するものやWi-Fiを各部屋ごとに設置するなどより良い環境にするための議論が行われた。
各会派によって考え方も違うので持ち帰ってまた来週会議を行うこととなった。実際の新議会棟の場になってから気がつくことも多いと思うが図面を見ながら様々な状況を想定して最善を尽くす。
会議後にすぐに移動して前橋市PTA第二学区教育懇話会に参加。「人を思いやる気持ちを持つには」について課題と支援を出し合いながら、課題をグルーピングさせてできる支援を考えていく。課題は家庭、学校、地域にそれぞれあり、できる支援もそれぞれであると感じた。
話をしていて感じたことはまずは家庭であるということ。誰もが帰る場所であり基本的な居場所がそこになければその他がどんなに頑張ってもなかなか難しい。
複雑な家庭環境の児童生徒もいる。その時学校、地域にできる支援もまた沢山ある。学校だけに任せた時に先生の多忙化などの問題も出てくる。前橋のような地方都市だからこそ地域にできることがあると感じる。
□本日のめぶき 「教育懇話会」
議会ICT化推進検討部会後にすぐに移動して前橋市PTA第二学区教育懇話会に参加。「人を思いやる気持ちを持つには」について課題と支援を出し合いながら、課題をグルーピングさせてできる支援を考えていく。課題は家庭、学校、地域にそれぞれあり、できる支援もそれぞれであると感じた。
話をしていて感じたことはまずは家庭であるということ。誰もが帰る場所であり基本的な居場所がそこになければその他がどんなに頑張ってもなかなか難しい。
複雑な家庭環境の児童生徒もいる。その時学校、地域にできる支援もまた沢山ある。学校だけに任せた時に先生の多忙化などの問題も出てくる。前橋のような地方都市だからこそ地域にできることがあると感じる。
前橋市議会議員 岡 正己