2021年12月19日
子育てしやすい。
子育て世代の友人たちから悩みや前橋の子育て事情などをヒアリングさせてもらう。主に保育園の問題が話題の中心となった。誰もが希望の保育園に入れる状況が理想であるがそこには様々なハードルが存在している。
すぐにできること、時間をかけながら解決しなければならないこと、市でできること、国でできること、課題は様々ある。特に子育て情報の一元化はすぐにでも取り組むべきことであると感じた。
子育ては忙しい。前橋の保育園の情報が一つにまとまっているサイトや、子育て情報が集められているサイトがあれば時間短縮も図れる。
一番の生きた情報はママ友同士のネットワークだというが誰もがママ友がいるわけではない。
「子育てしやすい」には限りがない。子育て世代にしっかりと選ばれるまちになることもシティプロモーションである。前橋の子供は前橋の未来なのだ。
□本日のめぶき 「人間は考える葦である」
前橋市議会議員 岡 正己