2021年12月20日
シャンゴ。
朝から今年最後の有価物回収へ。今年最後ということもあっていつもより量が多い。以前よりダンボールが多くなっている気がするのはインターネットショッピングの影響によるものだと思う。
モノの買い方が変わっているのであればお店も変わっていく必要がある。もはや実店舗にはセットだと思われているWEBショップであるが、戦略的にWEBショップを作らないというお店もある。明確なターゲットが設定できていればそれもまた納得できる。
個性を出していくことでその地域の顔になっているお店もある。基本的にはお店というものは来るものを拒まないので誰でもいくことができる。と考えるとお店がその地域の代表として見られてしまうということもある。
その地域の印象を決めてしまう可能性すらある重要な場所と考えることもできるのだ。
さて、どんな地域にもソウルフードというものがある。ソウルフードというのはお店が決めるものではなくてお客さんが決めるものだと思う。どれだけその地域の人たちに愛されているのか。
私にとっては登利平がそうだ。前橋市民であれば登利平に関しての思い出はひとつやふたつではないはずである。私に関しては言えば数えきれないほどある。この時、私は前橋というエリアにこだわってしまっていたが外から見た時にその狭い範囲のみで考えることは必ずしも正解ではない。
外から見た時に、前橋だろうが高崎だろうが同じ群馬県の都市ということから考えれば両市の違いをそんなに強調しなくてもいい気がしてくる。むしろお互いに補完しあって高め合っていくべきである。
□本日のめぶき 「シャンゴ」
ということで前橋のお隣、「パスタのまち高崎」発祥の群馬県のソウルフード、
「シャンゴ」のロンTです。今回縁あって、もろもろを繋ぐ役割を担わせていただきました。無事に販売がスタート!要チェックや!
前橋市議会議員 岡 正己