2021年12月31日
活す。
41歳になり家族にお祝いをしてもらう。我が家は誕生日にそこから一年の抱負を述べることになっている。と言いつつ、昨年の抱負はなんとなく忘れてしまっているが多分それなりに叶えられたのだとプラス思考でいく。
この1年の抱負は「活す(いかす)」とした。自分がというよりも、誰かを、何かを活かすように動いていくという思いを込めた。活性化、部活動、活きるなど、とても良い意味で使われているこの漢字であるが意味としては、
□かつ
〖活〗 カツ(クワツ) いきる
《名・造》水が勢いよく流れるように動く。働く。生きる。生かす。
《名》気絶した人の急所をついたりもんだりして生きかえらせること。転じて、元気を失った人に元気をつけること。
とのことである。響が同じものとして、勝つ、且つ、喝、活!と並べてもいいかんじである。また、ひらがなの「いかす」とした場合も、昭和三〇年代から四〇年代に、若者の間で流行した、相当なものである、なかなかいい、という意の俗語になる。今であれば「イケてる」と言う言葉が当てはまる。
「来年もいかす1年になりますように」と願いを込め、この1年を邁進していく所存である。
□本日のめぶき 「地上波デジタル」
大晦日を前に、ず〜っと映らなかったテレビを見みられるようにアンテナの修理をしてもらう。「山内電設さん年末までお仕事させてしまってすみません!」悪かったのはブースターのようだった。ブースターを交換して電波良好!
前橋市議会議員 岡 正己