2022年1月20日

馬場川通りに関する車道整備に係る新制度の活用。

各派代表者会議にて、会派構成の移動、令和3年度前橋市一般会計補正予算の先決処分、新議会棟改築工事の遅延、新型コロナウリス感染症の状況、追加のワクチン接種、控え室の移動や議会ICT化推進検討部会の構成員変更の報告があった。

会派構成、控え室、議会ICT構成員は、市民フォーラムという会派に所属していた藤江議員が会派を抜け一人会派「えいめい」となったことによるものだ。これによって一人会派は私含めて3名となり控え室も3名で使用することになった。

新型コロナウイルス感染症については報道等にあるように1日あたりの感染者数は過去最高を記録し、週末からまん延防止等重点措置が適用される。以前と違うのは情報の量と、経験の蓄積とワクチンの接種状況である。同じことを繰り返しているようでは意味がない。

前橋の感染者の7割近くがワクチン接種済みであることを考えると、オミクロン株が軽症もしくは無症状なのか、ワクチン接種しているから軽症、無症状なのかは定かではないが、重要なのは重症化リスクと新型コロナによる病床使用率の増加である。新型コロナ以外の患者への影響が出てしまうのは防がなければならない。

補正予算については、国庫支出金で、子育て世帯等臨時特別支援事業補助金と保育士等処遇改善臨時特例交付金、合計で37億5,451万9千円が追加された。

また、新議会棟改築工事の遅延については、コロナ禍により、動力盤(ポンプやエアコンなどの機械に電気を供給する設備)の部品などの納入に遅れが生じたため、75日間遅延し、完成予定が令和4年9月中旬になることが報告された。

会議終わりで議員全員を対象としたまちづくりの勉強会に移行。

□本日のめぶき「馬場川通りに関する車道整備に係る新制度の活用」

MDC (前橋デザインコミッション)の勉強会
「公共空間である遊歩道公園を民間事業として整備する」
令和4年の10月に着工、令和5年秋竣工予定で民間主導で進められる「馬場川通り遊歩道公園」の整備とともに、歩車一体の考え方から車道部分の整備に令和4年度からの国交相の新しい制度を利用していきたいというもの。

最初にランドスケープデザインを担当するランドスケーププラス代表からコンセプトの説明があった。「つながりながら成長する拠点づくり」をコンセプトに、馬場川通りと近隣とのつながりや時間とのつながりなど先人たちが大事にしていたものを改めて考えていくとのことだった。元々のお城と市民の接点であったということなどから、官民+地元連携を始めていくにはこの場所しかないということである。

高度経済成長時では、特に車優先の整備や、川を用水路化したりと自然資本を最大化していくという動きは弱かったが、最近では歩車道一体化や水辺を近づけることでその場所の価値が上がるとされている。

居心地という部分に関係してくることでその場所ん価値も上がる。今までの縦方向の意識を地域のつながりという横方向に強化する。大きい道路では難しいが馬場川通りならすごく意味があるということである。

整備後の馬場川通りは通り過ぎるだけではなく佇める場所になり地域に誇りを持てる場所へと変わっていく。川面を地域の方に見ていただき水辺に親しめる場所になる。夜の照明の映り込みなども考える。日本のいい街は夜の風景もいい。

市街地整備課からは「馬場川通りに関する車道整備に係る新制度の活用」の説明があった。この事業は太陽の会からの寄付金3億円でスタートする。国交相の令和4年度からの新しい制度で、民間の志ある寄付金を基金に入れればその同額を国から助成するというもの。

つまり、太陽の会からの寄付金3億円のうち1億円を基金に入れることで国から同額の1億円の助成があり、総額で4億の事業が行えるというものである。前橋市としては税金の負担がないという部分のメリットはとても大きい。そのためには早ければ6月議会で基金の設立、9月議会で予算承認という形で進めたいということである。

 

前橋市議会議員 岡 正己

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