2022年2月21日
紙で包む。
家族揃っての休日。といってもどこかに出かけられるわけもないので特別感を少しでも味わうために朝食を食べに出かける。私の住んでいる近辺は少しづつ朝食を食べられるお店が増えてきたので散歩がてら徒歩で出かけることができる。
ここでおすすめなのはチェーン店以外に行くことである。そこには様々な「めぶき」がある。
出かけたのは三河町にある朝9時から営業しているCafe Federal(カフェ フェデラル)、もともとK2という夜遅くまでやっていた喫茶店の跡地にできたおしゃれな雰囲気とオーストラリア感があるカフェ。わたしは朝食プレートを注文した。娘が注文したフレンチトーストにはベーコンとバナナと生クリームがのっていて“甘いし、しょっぱいなんとも美味しい”とのことだった。
家族でゆっくりと話しながらの朝食はなんとも贅沢だ。その後は22日オープンを目指している弁天通り新店舗「Bentena SHOP」の開店準備。8月からやってきた作業も少し一区切りとなると思いきや、まだまだ手を加えなければいけない箇所だらけであった。
□本日のめぶき 「詩でラップする」
前橋の偉大なる詩人、萩原恭次郎の詩「露台より初夏街上を見る」をあしらった包み紙。
「紙で包む(ラップ)」つまり「詩で包む」「詩でラップ」するということになる。
前橋市議会議員 岡 正己