2022年2月22日
定期断水。
通勤時にふと足を停めた。定期断水によって見える景色。
春の訪れを前に定期断水が行われている。これは、取水施設をはじめ、農業用施設の水利施設の保全及び機能維持を図り、河川及び用水路の安定用水確保及び災害の未然防止を目的とする。また、河川管理者等における点検業務や整備補修工事等を行い、災害防止に資する。※広瀬桃木両用水土地改良区のホームページより引用。詳しくはこちら。
この定期断水は3月7日(月)9:00までとなっている。7日の9時には水が流れてくる瞬間というのが見られるのだろうか。毎年、いつの間にやら水が戻っているという印象である。前橋には「水の前橋橋のまち」という歌があるが「橋のまち」という事は同時に「川のまち」でもある。
□対象河川及び用水路は以下の通り
坂東大堰合口より取水し、流下する河川及び用水路の全線
①広瀬川、桃ノ木川、端気川、韮川、大川 等主要河川
②風呂川、馬場川、佐久間川、吉野川 等河川
③八坂佐波新田用水、大正用水、四ヶ村用水、川原用水、名胡用水 等用水路
午前中より各派代表者会議。会派別役職要望の調整が続く。アーツ議連のWEB会議などを経て昼食。控え室から離れられないときは議会棟の隣の“飲食業界をリードする”でお馴染みの前橋城でサクッと食べる。
□本日のめぶき 「光」
金属のお皿はイケてる照明にもなる。
前橋市議会議員 岡 正己