2022年4月15日

自宅療養1日目。

診療所より戻る。家族と隔離するため2階に向かい布団に入る。気がつくととんでもない高熱になっていて同時に喉の痛み全身の倦怠感がMAXでインフルエンザのような状態となった。意識も朦朧とする中、一生懸命に呼吸をしながら時を過ごす。結果はまだだが逆にこれが新型コロナウイルス感染症でないと診断されたらそれの方が怖いと感じるくらい未知の体験だった。

高熱になると毎回見る夢などもなく、高熱なのに汗をかかず朝を迎えた。体温は36.7度に下がっていた。新型感がある。熱が下がっているのに体のだるさは増している倦怠感は増すばかり。
AM9:00はしづめ診療所からの電話。PCR検査の結果は陽性とのことだった。この後、前橋市保健所から詳しい内容の電話がかかってくるとのことだった。陽性が判明したので議会事務局に連絡。この先1週間の予定を全てキャンセルした。

2019年12月初旬に中国の武漢市にて第1例の感染者が確認されてから約2年5ヶ月、ついに私のところまでやってきた。

全身のだるさと闘っていると前橋市保健所から電話がかかってきた。自宅療養もしくはホテル療養が選べるとのことで家族への感染を心配しながらになってしまうのでホテルを選択した。ホテル療養は群馬県が対応しているということで明日また電話がかかってくるということになった。

いつの間にやら夜。2日目の夜は喉の痛みと激しい頭痛に襲われた。喉の奥を熊手で引っ掻かれながら頭をハンマーで殴られているような痛みと動悸で寝れなかった。新型感がある。

□本日のめぶき 「新型」
個人差はあると思うが、私には今までにかかった風邪、インフルエンザなどの全ての要素が入っているようなものに感じた。

前橋市議会議員 岡 正己

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