2022年5月14日

今年の七夕まつり。

令和4年度 第72回前橋七夕まつり実施委員会が開かれた。市議会議員の中で市民経済常任委員会の議員が参与として実行委員会に参加していて、市民経済常任委員長は副会長となっている。1号議案(役員・監事・委員の選定)、2号議案(開催概要)、3号議案(収支予算)、4号議案(悪天候時検討委員会設置)全て全員賛成で可決となった。

□前橋市市政施行130周年記念 第72回前橋七夕まつり

目的:「WITHコロナ時代」の七夕まつりとして、来場者及び関係者の安心・安全を最優先し、3密対策や管理が困難な事業は中止するとともに、WEBを活用した新しい形の七夕まつりの実施と七夕行事を次世代へ継承するための取り組み、商店街を訪れた来場者が七夕の雰囲気を感じられる機会の創出。

期間:令和4年7月1日〜10日(WEBは7月1日〜31日)

・実施事業
1、WEB七夕まつり(7月1日〜31日)
2、まちなか七夕飾り
3、中央イベント広場七夕願い事短冊飾り
4、広瀬川河畔七夕竹灯籠
5、中央イベント広場露店出店(7月3日〜10日の間で調整中、18時まで、20〜40店の間で調整)

・中止事業
1、七夕飾りコンクール・表彰式
2、ゆかた関連イベント
3、中心部小学校児童短冊飾り
4、児童絵画展
5、園児竹飾り
6、中央イベント広場イベント
7、立川町通りイベント
8、状況視察
9、宣伝装飾・横断幕の設置
10、無料おまつりバスの運行
11、臨時タクシー乗場の設置
12、まつり開催に伴う交通規制
13、祭典・警備・警備本部の設置
14、ポスター・パンフレット・うちわ作成
15、新聞・ラジオ・テレビ広告
16、後援申請

お祭りの目的はなんなのか?その部分に立ち返っていない非常に残念な内容である。昨年を踏襲しているのは理解するところであるが、新型コロナウイルスへの理解、感染予防、ワクチン接種等々、様々な部分で昨年と今では状況が違う。それなのに。。非常に残念である。。

おまつり実行委員会のような、大きい会議では珍しく質問・意見も多かった。私も先陣切って質問させていただいたが、それぞれ最もな内容であった。特に、決定が遅すぎるという部分は、ほぼ全員が感じていることである。7月1日〜開催のお祭の実行委員会が5月13日なのである。実行委員会の前の段階で意思決定に大きな問題がある。これは改善ポイントである。

七夕飾りコンクールはやるべきだった。それだけあれば、あとはどのようにして密を防ぎながら実行するかを考えればいい。その昔、お祭りが行われていた理由には疫病退散もある。今の新型コロナに始まったことではなく、前橋は幾度となく疫病と戦ってきたのである。

その我々の歴史、文化を伝えるものが祭りである。今こそ必要なものだと感じている。未来を担う子供達のためにも何を残せるのか、何を残していくべきなのか。このコロナ禍はめぶくための根っこ確認する期間だと考えている。その根っこは震え近くにある栄養を探している。根っこのないものはめぶけない。

10月に予定されている前橋まつりへの不安が大変残る会議であった。

□本日のめぶき 「広瀬川河畔七夕竹灯籠」
全てが後ろ向きな七夕まつりの中で新しい取り組みもあった。それが広瀬川河畔七夕竹灯籠である。内容としては、朔太郎橋を中心に「赤城の竹」を使用した竹灯篭による装飾を行う。「祈り」をテーマとした市民活動の発表の場とし、中心及び周辺商店街を結び回遊性を高める。ということである。

実行委員(千代田通り:椎名さん)からの意見で、赤城山の竹林問題とそれに新しい価値を加える竹灯籠というのは良い取り組みであると思うが、ただ竹灯籠を飾って終わったらゴミになってしまうような取り組みではなく、今の時代に即したサスティナブルなものであると良いという意見が出ていた。その通りである。

前橋市議会議員 岡 正己

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