2018年4月10日
春爛漫。
春爛漫、前橋市内の小中学校の入学式が行われた。
市議会議員としての出席はないがPTA会長として出席した。
新入生へのお祝いの言葉を述べさせていただいた。
新一年生、保護者の皆様、先生方、地域の方々へ向けて長くなりすぎないようにまとめた。
初めてだったがどうだっただろうか。
新一年生はあどけなさがとても可愛い。しっかりと座ってお話を聴いていられるだけですごい。
二年生を見ると一年間でここまで成長するのかと驚かされる。
先生たちの指導の賜物だ。二年生はもうすっかり小学生の顔をしている。
六年生による歓迎の歌などを聞いていると六年間でここまで成長できるのかと改めて感じる。
前橋市は公立の小学校に行く生徒が多い。
前橋の子供の未来は、前橋の未来だ。
ということは公立の小学校の役割はとても大きい。
今年度は教育福祉常任委員会に所属なので前橋の未来につながる教育をしっかりと考えて行きたい。
その後、前橋市のナカダイさんの産廃サミットに。
相変わらずゴミと呼ばれるものに新しい価値を与え続けている。
「リサイクル率驚異の99%」
前橋市にナカダイさんのような会社があって本当に良かった。
まさに新しい価値の創造都市である。
道路の照明がサインになる。
何かを照らしていたモノがそれ自体を見られるものに。
間近で見ることがほとんどないためスケール感を失った独自の存在感を放つ。
この世の中にゴミと呼ばれるものがあるとしたらそれはなんだろうか。
その埋もれている価値に前橋市は気づいているのだろうか。
ゴミの問題に直面している市外県外の都市の方が興味を持っているように思う。
前橋市議会 議員 岡 正己