2018年4月13日
新聞掲載。
群馬県には上毛新聞という新聞社がある。
上毛(ジョウモウ)と読む。
来訪者の欄があり、10日に伺ったので掲載していただいた。
一番最初に載るのはなんとなく気持ちいい。
完全に春、もしくは初夏。朝晩は冷えたり、風が出たりと何かと変化のある季節。
木々も一斉に芽吹き、季節の変化を告げている。
歩くのにとてもいい季節だ。
なるべく車を使わないで生活したいと思うが時間に追われると仕方なく車を使用する。
「そーいえば前橋自転車通勤部なんて言うのもありましたね。」
自転車で通勤したいがお尻の部分が擦り切れる問題が発生する。
事務所で着替えて通勤をしていたこともあったが、それも時間を言い訳に・・・
自転車にも乗れるいい感じのパンツが欲しい。
4月29日(日)「春の木馬まつり」が開催される。
前橋では春のパン祭りよりも有名。なわけない。
「駅家の木馬祭り」の春ヴァージョンだ。
しっとりと弁天通りから広瀬川沿いを歩き、るなぱあく、前橋公園と通過して利根川まで行く。
簡単に言うとピクニックだ。
弁天さまは水の神様。みんなで利根川に水を汲みに行き。
秋に開催される「駅家の木馬祭り」の成功を祈願する。
「想像の力」を掲げるこのお祭りの可能性は無限大だ。
是非関わってみんなの想像力を養って欲しい。
想像はやがて創造に。
新し価値の創造都市の象徴的なお祭りは間違いなく「駅家の木馬祭り」である。
今回は、新たに導入した阿波踊り用の平太鼓3台のお披露目もある。
誰でも参加できるので当日の気分次第でもいいので是非参加して欲しい。
11:00から13:00までのほっこりイベント。
前橋市議会 議員 岡 正己