2018年6月8日
キャッチする。
広報誌の配送準備など事務作業が続く。
一人で作業をしていると時間配分が難しく、
何時間もぶっ通しで作業をし続けることもある。
小学校の時の時間割のように、作業内容がしっかり組み立てられていればいいのかもしれないが、なかなか思う通りにはいかない。
エクセルに入力した住所をワードでプリントラベルにする。
この簡単な作業にとても時間がかかってしまった。
私は基本的にアナログ人間だ。パソコンなどは得意な方ではない。
しかし苦手とは言ってられない状況になると、
なんとかして出来ちゃうものだ。
食わず嫌いはいけない。
苦手なものに積極的にチャレンジして行くことが必要だ。
自分の可能性を広げることになる。
インターネットの検索にもセンスが必要。
検索して色々なサイトを見ているうちに目的を忘れてしまったり、
なんてこともしばしば。
インターネットは本当にすごい。広告も集まるわけだ。
ネットショッピングで買ったものから広告が抽出されて
「あなたにオススメ」なんて出て来たりする。
的外れなものもあるが、ついつい商品まで見てしまうこともある。
その時に起きな役割をするのがキャッチコピーだ。
「キャッチコピー」または「書き出し」につられてつい商品まで辿り着く。
心がキャッチされた瞬間だ。
この時点でコピーライターの仕事は成功だ。
私も毎日こうやってブログを書いているわけだが、
毎日産みの苦しみを味わっている。文章はなかなか難しい。
継続は力なり、いつかの自分のために毎日書いている。
さて、6月13日(水)から前橋市議会 第2回定例会が開会する。
赤利根の質問は6月22日(金)20分間を予定している。
その20分間に思いを込める。
言葉をうまく使って聞く人の心をキャッチしたい。
新しい価値を創造できるか。
前橋市議会 議員 岡 正己