2018年6月9日
赤利根ジャーナルvol.5
赤利根ジャーナルvol.5が完成した。
事務所にて配送準備。
平成30年第一回定例会の質問などで構成している。
今回は前橋市の補助金についても触れた。
補助金は使われないと意味がない。
是非有効に活用してほしい。
単純作業に没頭する中、頭の中は色々なことを考える。
手を動かしていると頭は冴えてくる。
5号目になってようやく紙質や厚さなども
しっくりくるようになってきた。
紙の力はあると思う。
どれだけデジタル化が進んでも物体としての価値というのは
無くならないと思う。いや、思いたい。
デジタルは便利だが、
本はその紙の質感や匂いなど、汚れですら個性を感じることができる。
古本などで誰かのメモなんかを発見した時には
そこからちょっとしたドラマを想像する、なんてこともできる。
本はめぶく。紙もめぶく。迷ったらめぶく方を選ぶ。
前橋市議会 議員 岡 正己