2018年6月10日
前橋のソウルフード。
「焼きまんじゅうとはなんですか?」
という文化セミナーを開催した。
焼きまんじゅうとは、群馬県の名物No. 1に君臨する、
甘いのか?しょっぱいのか?饅頭なのか?パンなのか?
頭が混乱する食べ物だ。
正確には、麹で発酵させた小麦粉生地に、甘じょっぱい味噌ダレをつけて焼いたもの。
講師はもちろんこの方、焼きまんじゅう界で
その名前を知らない人はいない、まるじさんこと円城寺司さん。
以前、赤利根ブログでもこのセミナーを計画していることは
書いていたが会場のキャパシティのこともあり
大々的な宣伝は避けていた。
一人一個焼きまんじゅうの試食があったからか
会場には沢山の方が来てくれた。
私も進行という形でまるじさんをサポートした。
まるじさんとやりとりしながらプレゼン資料作ったので
焼きまんじゅうについてとても詳しくなることができた。
めぶいた。
約1時間の講演で、特徴から製法、歴史に至るまで
焼きまんじゅうに関することは大体網羅できたのではないか。
焼きまんじゅうの発祥と言われる、原嶋屋総本家が
近くにありながら、その価値をしっかりと理解している方も多くないと思う。
手作りの饅頭を気軽に食べられる環境は恵まれている。
冷めると美味しさが損なわれるため、食べに来るしかない。
焼きまんじゅうとは体験型の食べ物である。
まるじさんのように、その体験が衝撃的で
取り憑かれてしまった方もいる。
その価値をもっとみんなが理解して
自分たちのアイデンティティにすることが必要だ。
セミナー会場全体で焼きまんじゅうを食べた。
野外などのイベントではあったかもしれないが、室内でこれほど沢山の方が、同時に焼きまんじゅうを食べたことは今までなかったかもしれない。
会場内が焼きまんじゅうの匂いで包まれていた。
50本を2回に分けて配送するという、
徹底的に焼きたてにこだわるのは流石老舗。
前橋にはこだわりが足りない気がする。
もっともっと焼きまんじゅうのようにこだわれ前橋。
私もこだわりを持って活動を続けていきたい。
前橋市議会 議員 岡 正己



