2018年8月26日
二日目、イミズスタン。
家族旅行二日目。
今回は行きたい場所が点在しているということでレンタカーにて移動。
イミズスタンへ。
外から来たものでもその街を象徴するものになる。
富山県射水市はパキスタン料理が日本トップクラスなのだ。
パキスタンではなくてイミズスタンと呼ばれている。
有名になるきっかけはあったようだが、パキスタンの人たちが自分たちに向けたレストランを始めたということだ。
理由やお店の内容はこちらを参照していて頂きたい。
所謂、本場の味が堪能できるのだ。
前橋の外国人が増えている。外国人が外国人向けに始めたお店もある。
可能性はある。そこに誰が目を向けて発信するかである。
以前、フリーペーパーの編集をしていた時に前橋の外国の味が堪能できるお店を特集したことがある。
今でも、その数は増えている。
その後は、SAYS FARMさんへ。
わざわざ目的地になるようなお店だ。
景色や、置いてあるものもとてもセンスがいい。
人を惹きつけるものはその土地らしくオリジナルである。
作ろうと思っても作れない景色や、大地からの恵みなど、プライスレスなところに観光の種はある。
あとは時代の変化に対応してその土地を編集して、どうPRするか。
結局一番重要なのはセンスである。
前橋はセンスある編集やPRがされているとはまだまだ言えない。
やりがいはある。
前橋市議会 議員 岡 正己