2018年8月30日
赤利根ジャーナルvol.6
前橋市議会 会派 赤利根の広報誌も6号目に。
発行のスケジュールもうまく行くようになって来た。
相変わらずの地味な発送作業はあるものの、手を動かしながら様々なことを考える。
今回の表紙は、 赤城山のシルエットが浮かび上がっている「図柄入り前橋ナンバープレート」
平成30年9月頃申し込み開始、10月頃交付開始の予定だ。
対象車は登録自動車(自家用、事業用)及 び軽自動車(自家用)。
ナンバープレートの図柄は1種類で、フルカラー(寄付金あり)とモノトーン(寄付金なし)。
自動車ユーザーは、 (1) 新車購入時、 (2) その他希望する際に、所定交付手数料(金額未定)を支払うことにより図柄入りナンバープレートの交付を受けられる。
フルカラーを希望する場合は、交付手数料に1,000円以上の上乗せが必要になる。
寄付金は、交付代行者が指定する公益財団が管理・配分し、地域交通のサービス改善、観光振興などに活用する予定ということ。
登録自動車(事業用)には「緑色」、軽自動車(自家用)には「黄色」の縁取りが施されれる。
前橋のシンボル赤城山。前橋ナンバーにも誇りを持てるようにしていきたい。
前橋市議会 議員 岡 正己