2018年9月14日
自転車のまち。
委員会審査のため議会は休会。
各委員会に付託された議案を細かく審査していく。
私は、教育福祉常任委員会なので18日(火)だ。
委員会の資料をまとめたりしながら事務所にて作業。
上毛新聞という群馬県の地方新聞がある。
地方新聞ならではのネタはこれでしか見れない。
地域のほっこりしたネタが毎朝のちょっとした楽しみでもある。
こたえ「②自転車のまち」
多分問題は、「前橋は何のまちと言われているでしょうか?」
というような感じなのだと思う。
本当に自転車のまちか。自称するのは簡単だ。
市民に認められ、市外の方に認められてこそである。
自転車の大会をやっているから自転車のまちなのか。
市街地は平地でとても走りやすいが、日本の道路の考え方が自転車には合っていない。
歩道と車道の間の段差。車道を走るのか、歩道を走るのかわからない道もある。
問題定義は常に必要だ。そこから改善策が見出せるかもしれない。
実はこの新聞の写真。サイクルジャージーを着て走っているのが前橋市の山本市長。
そして、その後ろにいる黒いTシャツを着ているのが私(当時、前橋市のコミュニティFMの社員)である。
「こたえ」として紹介されているのは少し嬉しかった。
自転車のまち前橋、さらに前進していきたい。
前橋市議会 議員 岡 正己