2018年10月10日
赤城山大沼。
「新しい価値の創造。」
その下見のために赤城山の大沼に。
以前より計画はしていたが、より現実に近づけるために現地で打ち合わせ。
前橋は新しい価値の創造都市を目指す。
赤城山は価値の宝庫だ。その存在や体験など人々の記憶に刻まれるものが沢山ある。
着想から現地下見まで時間を要したがそれも意味があったように思う。
焦ってうまくいかなくなることもある。
地に足をつけて行動する。
議会と議会の間にしか出来ないことが沢山ある。
勉強などもそうだが、市民からの問い合わせ対応や自主企画なども進めたい。
急に霧が出て来て幻想的な世界に。
車に積んであった平太鼓を担いで記念撮影。
ほんのすこ〜しだけ叩いてみた。
野外で、湖畔で、しかも霧に包まれながらの演奏は至福のときだ。
市街地から1時間足らずで体験できる贅沢。これも前橋の価値だ。
赤城山大沼の観光シーズンはもうすぐ終わってしまう。
紅葉なども今月中がピークだろう。
この後は、寒い冬の到来とともに、銀世界の氷上ワカサギ釣りでまた賑わいを取り戻す。
その間をうまく繋ぎたい。
それには新しい価値の創造が必要である。乞うご期待。
前橋市議会 議員 岡 正己