2019年4月28日
紫に、蛍光黄色、よく似合う。
4月29日に開催される「春の駅家の木馬祭り」で使用するTシャツのプリントワークショップを開催。こういう些細なところにも前橋のヴィジョン「めぶく。」を欠かさない。初めてシルクスクリーンで刷る子供達は、とても楽しそうに参加してくれた。この子たちが高校生の文化祭などで今日の日を思い出す時が来るか。
私物を持ち込んでくれる子もいて、自分のお気に入りにより一層愛着が湧いたようで、今着ている服を脱いでまでプリントしたいと言ってくれていた。手間と時間は取られたが、自分たちでプリントしたものには愛着がわく。この愛着はめぶきだ。
持ち込みの私物にプリントした。色々試してみたが中でも「紫に、蛍光黄色、よく似合う」である。4月29日の祭り当日は参加者にTシャツをプレゼントする。「揃いの衣装で叫べ、だ・だ・だ!!」
ワークショップの実施場所は、前橋プラザ元気21の412アトリエを使用した。シンクが深かったり、机などもとても使いやすく、こういう作業をするときには特にオススメだ。この収穫も大きかった。部屋の利用が17時までとなっていたのだが、全て刷り終わるのがギリギリになってしまい、乾ききらないものを手に持って退出するというドタバタもまたいい思い出だ。
その後急いで、前橋市立前橋高校のPTA歓送迎会へ。同窓会副会長として参加した。保護者の方々、先生方と様々な思い出や、これからの市立前橋高校の話をする中で、同窓会としてできることが沢山あるのだと実感した。
前橋市議会議員 岡 正己