2019年6月23日
ぐんま学園。
群馬県立ぐんま学園と前橋青年会議所とのスポーツ交流に参加。野球とバレーボールに別れてそれぞれ汗を流した。私はバレーボールに参加。懐かしい体育館のにおい。準備運動から汗だくになり、日頃のなまった体に喝が入る。
ぐんま学園(児童自立支援施設)とは、児童福祉法の規定に基づき設置された施設で、家庭や学校、地域で問題行動を起こした児童(不良行為をなし又はなすおそれのある児童)のほか、家庭環境その他環境上の理由により、生活指導を必要とする児童を入所させ、個々の児童の状況に応じて必要な指導を行い、情緒の安定と学力向上に努め、健全な人格の形成と社会生活へ適応を図る等、その自立を支援するとともに、退所した児童に対し相談・援助を行うことを目的としている。
親でも先生でも無い、地域で活動する大人と触れ合うことで双方にとって様々な刺激がある。前橋青年会議所とぐんま学園との交流の歴史は長い。このぐんま学園との交流で様々な気づきがあったメンバーも多い。今回はとにかく汗だくで大人気なく試合しただけだが、生徒の楽しそうな笑顔が見ることができた。メンバーの意外な一面も見れたり、一体感が味わえたりやはりスポーツは良い。
前橋市議会議員 岡 正己