2019年7月6日

弁天通りニュース。

朝から、日本青年会議所の事業で軽井沢へ。軽井沢の小学校に20カ国近くのJCIのメンバーが来て子供達と交流するという事業のお手伝いで伺った。子供達は様々な外国人の話に耳を傾け、目を輝かせていた。私もサポートと言うことで拙い英語を駆使しながら子供達と一緒になってコミュニケーションを取った。私の担当した国は、インド、レバノン、フィンランドでフィンランドの方と隙があればサウナの話でもしたかったが自分の英語力に完全にビビってしまった。インドの方はベジタリアンだったので、給食ではなくてベジタリアン用のお弁当を用意していたのでそのやりとりなどで少しお話できた。

毎回この様な時に思うが、本当に英語が喋れるようになりたい。英語は使わなければ喋れるようにならない事は分かっているので、このようなチャンスに果敢にチャレンジして経験を積んでいくしかない。今回の小学校訪問は子供達の経験として本当に素晴らしい事業だ。もしかしたら人生が変わる児童もいるかもしれないと思うと本当にワクワクした。

□弁天通りニュース
2019年初めて挑戦した、REBONESの展示「夏の日の2019」が優秀賞を取った。黒板と言う原始的なメディアと枕をアトラクションに見立て、プロジェクターで映像を投影すると言う内容。一年に一度しか会えない、織り姫と彦星の儚さを表現した。チョークで書いた「夢枕」と言う詩が、誰かがぶつかっただけで消えてしまいそうでこれまた儚い。

YES NO枕は本当に人気で、道行く人達が群がる瞬間もあった。枕待ちが発生するほど。投げたりパンチしたりやりたい放題。ある程度は想定していたものの、ゴムの劣化が激しく、枕上部の金具で怪我をする人がいるかもしれないと言うことで祭り終了後竹を下ろし、ゴムから紐に変更した。ゴムでぶら下がった枕は木金の伝説となった。これまた儚い。

ちなみに「ひろしです」はというと。

我々よりはるか上の「エフエム群馬賞」を受賞していた。さすがである。夜は前橋文化研究所でライブ。

今月末にインドネシアに帰ってしまう彼の演奏でなんともしんみりした時間を過ごした。

前橋市議会議員 岡 正己

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