2017年12月9日

教養。

「赤城峰に 雲は輝き 利根川に 霧は晴れゆく」
赤利根です。

第4回定例会 総括質問2日目 赤利根の20分間の質問は終了した。
4回目なのでそれなりに慣れてくるのかと思いきや、あいかわらずの緊張である。

喉の乾きが半端じゃない。
質問席においてある「赤城のめぐみ」の水が乾いた喉から全身に染み渡る。

初めての質問は時間を残しての終了、2回目は時間内に収まりきらず、3回目は最後の質問ができなかった。
今回は時間配分はうまくいったが、やはり早口になってしまったり、途中で支えたりしてしまった。

質問は
1、スポーツ振興について
2、赤城山振興について
3、官民連携について
4、第7次前橋市総合計画について

聞きたいことが聞けたというより、言いたいことが言えたという感じだ。

夜は、お世話になってる前橋広瀬川倶楽部の会合に。
私の父より年上の方達であるが、みなさんお元気で意欲的で頼もしい。

前橋の未来を語るその姿は若々しくさえある。
「こんな時はこうするのがいい」「この本を読め」など経験からくるアドバイスは本当に嬉しい。

その後、一人の先輩のお宅にお邪魔した。
年齢は違えども共通の話があるので時間がいくつあっても足りない。
美術がいかに重要かという話で盛り上がる。

本の数がすごい。興味あるものばかりであった。

これからの時代は普遍的で世界的な感覚を身につけなくてはならない。

第7次前橋市総合計画のビジョンは「めぶく。」将来都市像は「新しい価値の創造都市」である。
議会で様々な意見があったが、その時点では想像すらできていないということだ。

「想像して、創造する」
技術が進歩して、1年先もどうなるかわからない。災害などもそうだ。
そんな時、普遍的で世界的な感覚を身につけていることがとても重要である。

新しい価値を創造できるのは我々大人ではなくて子供たちかもしれない。
子供たちに色々な経験と世界に通じる教養を与えなくてはいけない。
そのための人づくりであり行政であると思う。

前橋市議会 議員 岡 正己

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脱帽。

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