休日の日課になりつつある子供たちとのサイクリング。運動不足を補うまではいかないかもしれないが気分転換にはなる。

天気も最高でランニングやウォーキング、もちろんサイクリングしている方も多かった。自然との距離、都会と田舎の中間、前橋の環境に改めて感謝する。休日でも、土日でも関係なく意見交換はできる。ビデオ会議などで在宅で意見交換ができることはとても便利だが歯止めがかからない。私は全くかまわない（むしろそれが仕事）が、思いついたときに相手のことなど考えずに連絡してしまう自分もいる。リズムを刻む難しさがある。思いついてから形にするまでもかなりのスピードが求められている。日々更新されていく状況をある程度予測する力も必要になってきている。今は５月６日以降の予測が必要だ。

不安になるという感情は、もしそうなってもショックを受けすぎないようにあらかじめ感じさせる意味もあるらしい。ある程度は覚悟しておくということだと思う。直接会うなどのコミュニケーションは不足しているがコロナ禍だからこそ連絡をとることになった人達もいる。人と人とのつながりを感じることができる。つながっていることで不安も解消できるかもしれない。

前橋市議会議員　岡 正己