2020年4月29日
ギリギリ。
令和元年度の政務活動費の収支内訳書の提出が4月30日までとなっている。視察の報告書なども入ってくるので大体100ページを超えてくる。
ファイルギリギリの厚みになってしまった。書類を挟み込むタイプにしたので本当にギリギリだった。期限はギリギリにはならない様にと提出したが、早速科目間違いが発見されて結局30日提出になりそうだ。私は一人会派なので全て一人で行わなければならないが、多数いる会派は会計担当がやることになっている様でそれはそれでやる人とやらない人が出てしまうので不公平な感じもする。
さて、新型コロナウイルスに関して各自治体では様々な動きが出てきた。県内では伊勢崎市も小売店、飲食店に支援助成金を決定した。詳しくはこちら。 独自の支援金、協力金を国や県の動きを待たずに独自財源の財政調整基金(自治体の貯金のようなもの)を切り崩してでも市民の生活を守るという動きは信頼につながる。何度もいうが行政のスピードは安心感につながる。今までの常識は通用しない。現状の問題にいち早く柔軟に取り組んでいただきたい。
前橋市議会議員 岡 正己