2020年5月6日
〇〇モデル。
利根川サイクリングロードを南下。高崎市、玉村町と境を越える川沿いのサイクリングロードからは様々な景色が見える。自宅の庭でBBQをする人達、サッカーをしている少年達、竹藪の手入れをしている人達、それはいつもと変わらない日常のように見える。
緊急事態宣言とはなんだろうか。出口のない宣言によりその効果は時間と共に薄くなっていくように感じている。地方独自の「大阪モデル」がすごい。詳しくはこちらから。
最後の、「より分かりやすく行動変容を促せるよう大阪城や太陽の塔、通天閣にも協力をお願いし、大丈夫は緑、警戒は黄色、注意は赤などライトアップで見える化したい」というコメントには驚いた。吉村知事はアイデアと行動力を兼ね備えているリーダーだ。やはり若いリーダーは違うのか。他地域の〇〇モデルが続くことを期待しているが前橋モデルはどのようになるのか。県の指示、同調により独自のモデルは出せないのか。
前橋市議会議員 岡 正己