2020年7月28日
まちの声。
雨が降るのか?降らないのか?とても不安定な天気のおかげで場所を移動するたびに折り畳み傘を置き忘れる。なかなか開けない梅雨。4季ではなくて5季になってしまったかのように長い。7月の観測史上最も降水量が多いとラジオの声。耳を澄ませば聞こえるまちの声。
白く霧がかった広瀬川は現象的な面持ち。写真よりも現実の方が霧がかっていた。オリオン通り商店街(ブラピ通り商店街)の柱からはまちの声。見えない珍スポットが至るところに存在しているようだ。止まないまちの声、歩くと出会うことができる。
自粛期間を終えて直接会うということに別の意味が加わったように感じる。WEB会議ではなくて直接会う意味というものを求めてしまう。WEBでもできることを直接あってやる事は無い。またお昼の時間などもひとりで食べるのであれば情報交換の意味も含めて誰かと一緒の方がいい。お昼ご飯をWEBで一緒はいくらなんでもさみしい感じがしてしまう。その時その時最適な時間の使い方を考えていきたい。
前橋市議会議員 岡 正己