2020年8月23日
前橋の奥座敷、敷島。
前橋の奥座敷、敷島へ。動くことをやめない先輩の背中はさらに大きくなっているように感じた。意見交換というか、たわいも無い話の中から様々なヒントがもらえる。話が止まらずあっという間に時間は過ぎていく。
敷島の日常はとてもゆるくて居心地が良い。中心市街地と赤城山のコントラストがまえばしの魅力だと感じているが敷島公園周辺はまた独特の魅了がある。敷島公園は陸上競技場、野球場等の運動施設のある南側半分は群馬県が所有、バラ園等のある北側半分は前橋市が所有する。また、県立の部分は敷島パークマネジメントJVが指定管理者として運営・管理を行っている。それにより自主事業など民間活力を導入するこで今までに無い新たな価値を創出している。駐車場にできたスターバックスコーヒーなどがとてもわかりやすい。
その後は広瀬川河畔で行われている「広瀬川ナイトテラス」のお手伝いに。
昭和感全開の空き家。とてつもないノスタルジーに思わず時間を忘れてしまいそうになった。この空き家の2階から見る広瀬川は宝物である。
□広瀬川ナイトテラスに関して
広瀬川を日常に、そしてもっと愛される広瀬川に。
イベント名「広瀬川nightテラス―広瀬川を明るくするプロジェクト―」
前橋市議会議員 岡 正己