2020年8月23日

前橋の奥座敷、敷島。

前橋の奥座敷、敷島へ。動くことをやめない先輩の背中はさらに大きくなっているように感じた。意見交換というか、たわいも無い話の中から様々なヒントがもらえる。話が止まらずあっという間に時間は過ぎていく。

敷島の日常はとてもゆるくて居心地が良い。中心市街地と赤城山のコントラストがまえばしの魅力だと感じているが敷島公園周辺はまた独特の魅了がある。敷島公園は陸上競技場、野球場等の運動施設のある南側半分は群馬県が所有、バラ園等のある北側半分は前橋市が所有する。また、県立の部分は敷島パークマネジメントJVが指定管理者として運営・管理を行っている。それにより自主事業など民間活力を導入するこで今までに無い新たな価値を創出している。駐車場にできたスターバックスコーヒーなどがとてもわかりやすい。

その後は広瀬川河畔で行われている「広瀬川ナイトテラス」のお手伝いに。

昭和感全開の空き家。とてつもないノスタルジーに思わず時間を忘れてしまいそうになった。この空き家の2階から見る広瀬川は宝物である。

□広瀬川ナイトテラスに関して
広瀬川を日常に、そしてもっと愛される広瀬川に。
イベント名「広瀬川nightテラス―広瀬川を明るくするプロジェクト―」

8/16(日)から9/5(土)までの週末に、私たちの広瀬川を舞台に「広瀬川nightテラス―広瀬川を明るくするプロジェクト―」が始まります。
「新型コロナウイルスの影響によって暗い気持ちになりがちな今だからこそ、私たちの愛する広瀬川から、前橋を明るくしたい。」
そんな想いを持つ人たちが集まり、このイベントは動き出します。
前橋の象徴である広瀬川に集い、一緒に楽しい時間を過ごしませんか。
※開催期間中に、前橋市による「前橋市アーバンデザイン」と広瀬川河畔整備に係る社会実験を行います。内容については、以下のとおりです。
・手摺へのカウンター及び人工芝エリアの仮設設置
・民地や空き家の暫定的な利活用など
また、社会実験に関するアンケートにお答えいただいた方には心ばかりの粗品をプレゼントいたします(数に限りがございますので、無くなり次第終了となります)。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、入場の際に受付ブースにて検温及び手指の消毒等の対策を行います。また、ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。皆様が安心、安全に本イベントを楽しめるようご協力をお願いいたします。
「広瀬川nightテラス―広瀬川を明るくするプロジェクト―」に、どうぞお出かけください。

前橋市議会議員 岡 正己

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