2021年3月7日
他都市。
新型コロナウイルス感染症の影響によって市外に出ることもめっきり少なくなった。少し前までは視察や研修などで市外、県外に行き前橋と比較することで様々なことを感じることができた。マイナスな部分はもちろんプラスに感じることも多い。
桐生で毎月第一土曜日に行われている骨董市に出かけた。上毛電鉄で行こうと計画していたが準備でバタバタしてしまってあと一歩のところで電車が出発してしまった。時刻表を見るとまだまだ時間あるようだったのでJR前橋駅から行くことにした。一本逃すとその日の予定すら変更になることもある。JR前橋駅に着くと調べた時刻表が間違っていたようでそこからさらに1時間待つことになった。もう桐生にいくことを諦めようかとも思ったが、最近オープンしたアクエル前橋で時間を潰せた。駅前が良くなってきている。
目的地に到着。
お日柄は最高で上着を着ていると少し汗ばむくらいの陽気。ここ最近、桐生は新しいお店のオープンなども重なって何かと話題である。前橋にも骨董市はあるがそこまで規模は大きくはない。他都市に行くととにかく目が良くなる。前橋にいても気が付かないような街のかけらに敏感に反応してしまう。
桐生を歩いて気がつくのは前橋の道路がとても整備されているということだ。車道、歩道、自転車道などとにかく道は整備が進んでいる。道の整備が進んでいるということも重要なメリットだ。
前橋市議会議員 岡 正己