2021年5月6日
衣食住創。
コロナ禍のステイタウンでも前橋のまちなかは色々な動きがあるから面白い。この「歩ける範囲に何があるか?」は高齢化社会ではとても重要なことだと思う。家に閉じこもってばかりでは体力的にも精神的にもどんどん衰えていってしまう。中でも文化活動はその都市の特徴であり生きる術である。衣食住の他に創があることで豊かな生活が送れるのだ。その点でまちなかはとても面白い。
まちなかのコミュニティスペースcommの2階のシャッターをペイントする取り組み。世代を越えてのコミュニケーションは地方都市の魅力のひとつ。お陰様でまちなかで会う友達は10代〜60代と幅が広く様々な刺激をもらうことができる。新しい価値の創造都市・前橋その象徴はやはりまちなかである。
前橋市議会議員 岡 正己