2021年6月22日

第二回定例会総括質問。

令和3年第2回定例会 総括質問3日目(6月21日)22番目 赤利根 岡 正己
赤城嶺に雲は輝き、利根川に霧は晴れゆく 赤利根です。

17回目の総括質問が終了。23分間に想いを込めさせていただいた。質問内容は以下の通り。

1 シティプロモーションについて
(1)広報一元化
①メリット ②デザイン面で期待される効果
(2)スーパーシティ×スローシティ
①赤城自然塾の主な活動実績 ②今後のサイクルツーリズムの取り組み

2 前橋市の教育について
(1) 学校教育の情報化の推進
①利活用推進体制
(2)市立公立学校のホームページにつての考え方

3  文化振興について
(1)アーツ前橋
①あり方検討委員会の概略 ②今後のスケジュールについて
(2)前橋市文化振興基本方針
①方針の運用

□以下原稿内容
1 シティプロモーションについて
(1)広報一元化
①メリット
かねてより、何度も「全庁的なシティプロモーションに力を入れる必要がある」と訴えているが、今回は広報の一元化という観点から質問する。シティプロモーションを掘り下げたときに大きく分けて2種類存在している。観光施策のように外側に向けたものと、シビックプライドの醸成を図る内側に向けたものである。この内側に向けたものを簡単にいうと「前橋市民に向けた前橋市のイメージアップ」を行うことである。内側に向けてのイメージアップに有効なのが市内に配布されるチラシなどの広報物などです。外に目掛けての情報発信やイメージアップのために何かを変えようすると、広告代理店に委託したり、旅行会社と提携したりと費用がかかりそうに感じるが、市内に向けたチラシや広報物を変えることは費用がかからず実行できる。コロナ禍で観光などの施策に本腰でアクセルが踏めない今、やるべきことは市内に向けたチラシや広報物に変革を起こす「広報物改革」ではないかと強く感じている。

4月の組織機構改革で市の広報誌を担当していた市政発信課広報係が市長直轄の秘書広報課となったことで、市内全ての情報の集約を図り、アウトプットを一律見直すこともできるのではないかと感じている。そこで秘書広報課になったことによる情報発信面におけるメリットについて伺う。

(総務部長)
情報発信については、市政発信課当時から市民にタイムリーで分かりやすい市政情報の発信に取り組んできたところであるが、市政を取り巻く環境が大きく変化する中、市長が市民の皆さんから聞く情報発信に関する多種多様な意見やニーズを市政情報に効率的かつ効果的に反映する必要が生じていた。秘書広報課となったことで、市民が求める情報や施策情報などを各課から適切なタイミングで集約し、市長指示の元、より迅速に、かつきめ細かく的確な情報発信ができるというメリットがあるものと認識している。

②デザイン面で期待される効果
市が発行する冊子やポスター、チラシなどのデザイン面については、これまでもデザイン担当職員による作成支援が行われていることは知っているが、デザイン面に関しても、一元化による効果が期待できるのではないかと認識しているが当局の考えを伺う。

(総務部長)
市が発行する冊子やポスター、チラシなどのデザインについては、これまでも各課から毎年選出される広報連絡員に対して研修会を実施し、デザイン面で注意するポイントなどを指導するだけでなく、各課に対し直接デザイン面の作成支援を行っている。今後については、秘書広報課となったメリットを生かし、市民が求める情報や施策情報などを集約しつつ、対象とするターゲットに応じた、見やすく分かりやすいデザインに配慮した情報発信に努めていきたいと考えている。

(岡コメント)
各課の配布物も市内に向けたイメージアップと捉えればシティプロモーションの種はどこにでもある。まずはその種に気が付きめぶかせることを秘書広報課に期待したい。広報物にとって重要なのは「誰に、なにを」である。現在前橋市の広報媒体として考えられるのは、広報まえばし、ホームページ、Facebook、Twitter、InstagramなどのS N S、観光パンフレットなどの冊子と各課が作成するチラシなどである。

S N Sだけをピックアップしてみても、前橋市は公式なものだけでFacebookページは3つ、YouTubeチャンネルも3つ、またTwitterは6アカウントある。Instagramに関しては全部で9アカウントあり、前橋市役所観光政策課公式、前橋市ワカモノ記者、前橋市農政部公式、前橋市自転車公式、前橋イケメン、前橋市水道局、アーツ前橋、前橋文学館、前橋市消防団とそれぞれフォロワー数の差はあるがどれもとても個性的である。

また観光に関しては観光コンベンション協会や赤城自然塾のものなどが各自にありS N Sをまとめるだけでもかなりの数になる。各課それぞれで情報発信に努めようと頑張っているのだということがわかる。これだけ沢山のメディアがその情報発信のやり方、「誰に、何を」を変えるだけで一斉にめぶくのではないか。

例えば消防団のInstagramなら団員の訓練やトレーニングしている後ろ姿のみを捉えた画像など。背中で語る的な。これは極端な例であるが、そのくらい細分化してもいいくらい様々なチャネルがあり、その先にはそれぞれのターゲットがいるということである。

また、現在の広報物もデザインに気を使っていることはわかるが、次はキャッチコピーではないか。お金をかけなくてもキャッチコピーをしっかりと考えるだけで印象はかなり変わる。各課に広報連絡員が配置されているということなので研修会ではデザインだけでなくキャッチコピー、有効なSNSの発信なども盛り込んで、実際に成果が上がったものを共有するなどして全体の意識を上げていくこともできると考える。

私はこの「広報物改革」は、前橋市の課題である、シビックプライドの欠如を改善するために大変有効であると考えてる。2019年度市民アンケートでは、「前橋のことが県外の人に広く知られ、良いイメージである」という問いに対して、あまり感じない、または感じないと答えた人が84.3% 、また「市民が前橋の自然・歴史文化・食・風土などに誇りを持っている」という問いに対しては、あまり感じない、または感じないと答えた人は59.2%という結果になっている。このパーセンテージを少しでも減らしていこうと考えた時、まずは身近なチラシや広報物からできることが沢山ある。

広報物を作ろうと思った時、SNSで発信したいと思った時、一旦立ち止まって考えてみていただきたい「誰に、何を」と。その時に各課が相談に行ける場所が秘書広報課なのだと思う。お金がかからずイメージアップができる「広報物改革」ぜひ実行していただきたい。

(2)スーパーシティ×スローシティ
①赤城自然塾の主な活動実績
スーパーシティ×スローシティこれは、スーパーシティ国家戦略特区へ申請するための前橋市の独自性を表した一種のスローガン的なものであると認識しているが、市民にとっては馴染みのないスーパーシティと、聞いたことはあるがその実態がよくわからないスローシティというこの二つのワードが掛け合わさったことにより、違和感を感じた市民は少なくない。しかし、その意味を紐解いていけば技術の進歩によって快適な暮らしが得られ、そのゆとり部分で人間らしい豊かな時間を過ごすという、山とまちの中間に位置している本市だからこそのスローガンなのだと理解できる。

このスローシティであるが先進的な取り組みで、理念や方向性としては素晴らしいものであると思うが、今後スローシティーとしてどのように取り組んでいくのか不透明である。対外的な観光プロモーションの観点からは、スローシティの理念に沿った赤城山観光の取り組みをNPO法人赤城自然塾が中心となって行っていると認識しているが、これまでの主な活動実績を伺う。

(答弁者 文化スポーツ観光部長)
NPO法人赤城自然塾の主な活動実績については、赤城山エリアをフィールドとしたサイクルツーリズム事業として、e-Bikeのレンタルやサイクリングツアー、赤城山周辺施設のスタンプポイントを自転車で巡るサイクルスタンプラリー、赤城山エリアのサイクリングマップ制作などである。このほか、当日受付の覚満淵自然観察会や赤城白樺牧場秘密の絶景ツアーバーチャルリアリティー動画の作成のほか、赤城山検定や自然環境ガイドボランティアの実施など、環境教育や自然ガイドボランティアの育成にも取り組んでいる。

②今後のサイクルツーリズムの取り組み
現在は、新型コロナウイルス感染症によりインバウンドを含めた積極的な観光誘客は難しいものと思うが、サイクリングは屋外で密にならず楽しめるのでコロナ禍でも適応可能であると感じる。環境にやさしく地域を巡れるサイクリングは、スローシティの理念にも合致しているものと思う。今後のサイクルツーリズムの取り組みについて伺う。

(答弁者 文化スポーツ観光部長)
今後のサイクルツーリズムの取り組みについては、赤城山周辺自治体が連携した、サイクリング環境の整備やサイクリングイベントの実施に向けて、周辺自治体の担当者を集めた第1回会議を5月に開催したところであり、赤城自然塾を主体に赤城山広域でのサイクルツーリズム事業に取り組んでいく予定である

(岡コメント)
前橋のサイクルツーリズムを牽引していくのはどこなのか。赤城自然塾なのか。観光課なのか。観光コンベンション協会なのか。赤城自然塾のホームページにはe-bikeレンタルが載っている。観光コンベンション協会のホームページにはシェアサイクルコグべを利用した周遊観光の提案がある。似通っている取り組みであるが、入り口が違うとどちらにも辿り着けない。また、上毛電鉄大胡駅、粕川駅などにシェアサイクルのポートがあればそこから赤城山を目指して北上し、富士見温泉見晴らしの湯を目指すルートなどで1日楽しめるかもしれない。

以前より課題となっている自転車都市前橋を集約するプラットフォームに関しては、現在赤城山ヒルクライム大会のホームページにリンクという形でまとまってはいるが、外に目掛けた自転車事業と考えると、赤城山ヒルクライム大会はもちろん、駅前のサイクルツリー、ジャイアントのレンタサイクル、サイクルトレイン、シェアサイクルコグべ、岩神緑地のオフロードサイクルコース、赤城自然塾のe-bike、前橋競輪、新設されたグリーンドームの特別観覧席、利根川や桃の木川のサイクリングロード、プロチームの群馬グリフィンなどなど、その全てをひとまとめにするだけでかなりのシティプロモーションになることがわかると思う。

見せ方が非常に重要なのである。自転車関係各課、観光コンベンション協会、赤城自然塾などとしっかりと連携して自転車を活用したシティプロモーションをしっかりと進めていただきたいと思う。

2 前橋市の教育について
(1)学校教育の情報化の推進
①利活用推進体制
児童生徒一人一台整備された「タブレット端末の利活用推進体制」について伺う。令和3年第1回定例会で「タブレット端末活用の具体的な効果」という質問への答弁では、モデル校を参考にして宿題での活用と持ち帰り荷物の軽減というとても前向きな答弁をいただいた。

 

我々議員のところには生徒、保護者だけでなく先生方からも様々な意見が寄せられてくる。現在各学校によって違いが出てしまっているが、小学校より中学校の方が使えていない現状にあるようである。保護者からも宝の持ち腐れではないのか、という意見があり、私も実際に中学校の学級懇談会に参加したときに、ほとんどの保護者から同様の内容が寄せられた。ここで重要なのは、何をいつまでにと提示していくことだと考えている。

本市は4月に前橋市学校教育情報化推進計画を策定したが、どの学校においても効果的な活用が図られるよう、組織的に推進していくことが重要である。そこで、どのような体制によって、計画の推進を図っていく予定か伺う。

(答弁者 教育次長)
計画の推進にあたっては、教育長、事務局職員、学校代表、外部専門家で構成される「前橋市教育情報システム利活用推進委員会」において報告・検討・確認を行いながら、進めていく予定である。

具体的には、学校現場への訪問指導や児童生徒、保護者、教職員向けのアンケートなどを実施し、集めた情報を基に、課題の整理や全体的な取り組みの状況を確認しながら進めていく予定である。

また、先生方の代表も参加するICT基盤整備部会、授業支援部会、校務支援部会の3つの専門部会を設置しているので、計画に位置付けられた施策目標が円滑に達成できるよう、それらの部会で学校現場の声を聞きながら、研修や技術的サポートなど必要な支援を行っていく。

(岡コメント)
アンケートはいつまでに実施して、そこで集まったものをいつまでに整理するのか。また、3つの専門部会はいつ行われて、そこで決まったものがどのように現場に反映されていくのか。各学校での違いなどは、生徒や保護者へのストレスとなり、それらの不満は各先生方に向いていき、最終的には教育委員会に向いていく。「何を、いつまでに、いつになったら反映される」という発信をするだけで安心する保護者もいると思う。現場からの声を掬い上げながら教育委員会のリーダーシップを発揮していただきたい。

(2)次に市立公立学校のホームページについての考え方
各学校のプラットフォームとして欠かせないホームページであるが現状はメニューやブログの更新頻度など各学校によってかなりのばらつきがある。そこで、公立学校におけるホームページの意義と、小中学校と異なる市立前橋高等学校におけるホームページの考え方について伺う。

(答弁者 指導担当次長)
公立学校ホームページの意義については、ホームページにおいて学校教育目標や経営方針、学校生活の様子などの情報を広く発信することで、学校と保護者、地域の方が、目指す児童生徒の姿を共通理解し、連携や協働しながら児童生徒の学びを支えることに役立っていると考える。

市立前橋高等学校のホームページについては、これから入学を考える県内の多くの中学生に向けても、学校の魅力をPRできる重要なものであると考える。

こうしたことから、探究学習のように特色のある活動、部活動や生徒会活動など掲載内容を充実させるとともに、スマートフォンやタブレット端末など、多様な閲覧環境に対応できるようなシステム構築を図りたいと考える。

これにより、在校生や卒業生、地域の方々が愛着を感じ、受験生が進学したいと思えるようなホームページを目指し、市立前橋高校の魅力を伝えていきたいと考える。

(岡コメント)
前橋市教育委員会「ICT活用指定校」の桃の瀬小学校のホームページではG I G Aスクールタブレット活用のことがかなり詳しく見ることができる。それに比べて、ある中学校のホームページではかなり情報が乏しいところもあるし、活動報告などが2年以上更新されていないページなどもあった。

コロナ禍で学校行事などに保護者が参加できない中、せめて学校の状況を知りたいとアクセスする方もいると思う。ホームページも今後の学校教育の情報化の推進においてさらに有効に活用できると感じている。

市立前橋高校のホームページは、小中学校のホームページの役割とは完全に違う。県内の多くの中学生に選んで受験してもらわなければならないのである。コロナ禍で学校見学などもなかなかできないと聞いているが、中学生に配布されているiPadでも検索できることを考えると、ホームページの役割はとても大きなものになっている。

教育委員会は義務教育のことばかり考えている印象があるが、市立前橋は唯一の前橋市立の高校である。選ばれる高校として魅力あるホームページが必要になっていることを理解していただいて学校の顔として継続していけるように引き続きお願いしたい。

3  文化振興について
(1)アーツ前橋
①あり方検討委員会の概略
今回の作品紛失を受けて、アーツ前橋あり方検討委員会が開催されるとのことである。このアーツ前橋あり方検討委員会は次々と湧き上がってくる様々な問題に対して、アーツ前橋のこれからを担う大変重要な委員会であると認識している。当初、5月末の開催予定と伺っていたが、先日6月24日に第1回が開催されるとのことだった。そこで現在の状況、並びに委員の人選、委員会での検討内容の概略について伺う。

(答弁者 文化スポーツ観光部長)
アーツ前橋あり方検討委員会については、5月末の開催予定としていたが、新型コロナウイルス感染拡大、特に「まん延防止重点措置」を実施すべき地域の指定もあり、第1回会議を指定解除後の6月24日に延期させていただいたところである。

委員については、これまでのアーツ前橋の今後についてご議論いただける芸術文化関係の方に加え、諸問題の再発防止の観点から、公立美術館運営経験のある方、危機管理対応に長けた方などにも参加していただく予定である。

委員会での検討内容については、作品紛失調査委員会から提言された「作品管理体制」や「ガバナンス強化」について、同様の事案を繰り返さないような体制づくりについての検討、問題が生じた根本的原因の抽出、開館当初の美術館構想や提言・アーツ前橋のコンセプトと照らし合わせた、前橋市として公立美術館を持つ意義の再確認、再発防止を徹底しながらアーツ前橋の良さを継続するために必要なことなどを議論してまいりたいと考えている。

②今後のスケジュールについて
5月の開催予定の延期が、ホームページ等での周知も全くなかった。中には「開催されたけど非公開で行われ、その結果の報告もない」と感じていた市民もいた。今回の案件は広く知れ渡ることとなり、今後のアーツ前橋、また全国の美術館で起きている問題なども含めて、あり方検討委員会の状況や館の再開については全国的にも注目を集めているところである。
あり方検討委員会の今後のスケジュールと、再開後の展覧会スケジュールについて伺う。

(答弁者 文化スポーツ観光部長)
アーツ前橋あり方検討委員会については、今月第1回会議を開催した後、秋を目途に概ね月に1回のペースで開催し、方向性を出してまいりたいと考えている。なお、会議は公開で行い、後日会議録をホームページ等にも掲載する。

臨時休館再開後のスケジュールは、7月中旬以降から収蔵作品による展覧会を開催予定であり、詳細内容については7月上旬までに発表したいと考えている。

(岡コメント)
あり方検討委員会は公開で行われるということである。作品紛失に関してのアーツ前橋作品紛失調査委員会では市役所内部の委員が多いと指摘されていたが、外部の有識者、特に美術館運営の専門家に入っていただくことは必須だと感じる。

また、会議を重ねるうちに新たな問題や検討すべきテーマが出てきた時など、さらなる専門的知見が必要になった場合には、外部委員の追加や専門家にオブザーバーなどで参加いただくなどしてこの機会に全てを洗い出してしっかりとこれからあり方を検討して欲しい。

また、特に気をつけていただきたいのは情報発信である。細かい変更などもしっかりと発信していくことでアーツ前橋のファンの方々や市民との信頼にもつながっていくと感じている。7月上旬の発表を期待するとともに6月24日のあり方検討委員会を見守ってきたいと思う。

(2)前橋市文化振興基本方針
①方針の運用
2015年4月に前橋市文化振興条例が制定され、それに伴い前橋市文化振興基本方針が策定されたことで、今後の前橋の文化振興がどのように変わっていくのか。市民が知りたいのはそこだと思う。方針は策定したらそれで終わりではない。文化の振興に関する施策を総合的かつ計画的に実施するためには、方針内容の改定も含め、期間中に運用状況を検証する必要があると考えるが、当局の考えを伺う。

(答弁者 文化スポーツ観光部長)
前橋市文化振興基本方針の期間は、第七次前橋市総合計画の計画期間を踏まえ、2021年度から2028年度までとしているが、社会情勢の変化等を踏まえ、必要に応じて期間中であっても方針内容の見直しを検討したいと考えている。

また、本方針を効果的に運用するため、市民、事業者、文化活動を行う団体、アーツカウンシル前橋及び行政の連携をより一層強化し、情報を共有しながら協働して文化の振興に関する施策を推進する必要があると考える。

従って、方針の期間を通して、文化芸術市民会議など様々な場面において市民と一緒に文化振興について考える機会を創出するとともに、アーツカウンシル前橋などの外部の意見を伺いながら運用状況を検証し、本方針を運用していきたいと考えている。

□本日のめぶき 「ステッカーの貼り方曲面編
先日購入した自転車用のヘルメットにステッカーを貼る。

前橋市議会議員 岡 正己

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