2021年7月5日
前橋七夕まつり。
ひっそりと飾り付けがされているまちなか。
毎年恒例の前橋七夕まつりは規模縮小で細やかに行われる。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったが、今年で71回目となる伝統ある前橋まちなかの風物詩である。今年は感染症対策として密が避けられないイベントなどは中止とし、まちなかでは七夕の雰囲気を感じられる七夕飾りを規模縮小で行い、WEBによる特設ホームページでイベントを行うという。
1年間の時間があったはずである。実行委員会は様々な参考事例とシュミレーションなど検討を重ねての判断だと思う。個人的には飾り付けのコンテストは開催できたと感じている。その結果をじっくりと味わいたい。
【開催日時】
(1)WEB七夕まつり
令和3年7月1日~令和3年7月31日
(2) 前橋市中心部及び周辺部商店街での七夕飾り
コア期間 令和3年7月8日(木曜日)~令和3年7月13日(火曜日)
(3) 企業の技術・コンテンツ提供による協賛
令和3年7月8日(木曜日)~令和3年7月13日(火曜日)
【開催会場】
(1) WEB七夕まつり
公式特設サイト
(2)(3) 七夕飾り・企業協賛品公開
中心市街地など
□本日のめぶき 「500円のTシャツ」
ユニクロには様々なアーティストやアニメなどとコラボレーションしたTシャツがある。子供たちのTシャツを買うためにいくのだが逆にこっちがそのデザインや値段に興奮してしまう。娘が購入したのはロイ・リキテンスタインの赤いTシャツ。我々世代にはスーパーレモンキャンディの方が馴染みがあるかもしれないが、本家はこちら。それがなんと値下げされて500円になっていた。この500円のTシャツは一体いくらで作られているのだろうか。
以下UTのHP より引用
“るロイ・リキテンスタインは1960年代のポップアートの先駆者であり、この時代を代表するアーティストです。アメリカの広告やコミックによく見られるシンプルな黒の輪郭線と明るい原色、新聞で使用されるハーフトーンのドットが印象的なカラフルなスタイルを確立しました。彼はコミックのキャラクターを描写しただけではなく、ピカソ、マティス、モネなどの巨匠たちの作品と自身のスタイルの対話を通して斬新な作品を生み出したことで知られ、今でも多くのファンに愛されています。”
前橋市議会議員 岡 正己