2021年7月29日
THE 前橋の夏!
現場調査で広瀬川沿いの広瀬川サンワパーキング(城東パーキング)の屋上へ。
赤城山が積乱雲を発生させている『THE前橋の夏!』な景色。大量に汗をかきながらその場所のポテンシャルを探る。やはり素材は現場にある。屋上は逆に考えれば駐車場付きのイベントスペースだ。電源や導線などを確認して昨年に引き続いての催しの検討に入る。継続していくことは簡単ではないが継続していくことで文化になるのだと思う。コロナ禍でも文化を止めてはならない。文化活動はそのまちの生命線である。
□本日のめぶき 「そこらへんの草」
埼玉県産の農作物のことをそこらへんの草というらしい。これは翔んで埼玉という映画(元は漫画)の中のパワーワードで、映画がヒットしたこともあり埼玉県民自らネガをポジに変換している事例である。そこらへんの草は最高のご馳走だ。そのことに一番気が付いていないのは地元の人である。それに気がつかせてくれるとても良い事例である。そこらへんの草!前橋も負けてはいない!ご馳走で溢れている。
前橋市議会議員 岡 正己