2021年9月22日
上州さわやか音頭。
お世話になった元市議会議員、青木 登美夫さんの葬儀で前橋市斎場へ。体調を崩していたということは知っていたがこんなにも早くお別れの時が来るとは思っていなかった。弔辞から野球に、農業に、市政にと直球勝負の人生を垣間見ることができた。ご冥福をお祈りしたい。
さわやかな青と緑の綺麗な2色。なんとも前橋らしい風景だった。夏のような暑さに蝉の声も聞こえた。ここ最近の秋はとても短く、いつの間にやら寒くなるので寒がりの私は気がつくとタイツが手放せなくなっている。
コロナ禍でイベントがないので節目というものがなくなっていると感じる。イベントとはその季節の節目であったり様々なきっかけをくれていた。
□本日のめぶき 「上州さわやか音頭」
「ハア 風に向かって 走ろじゃないか」
国体音頭は、1983年のあかぎ国体で集団演技に使うため公募した。審査の結果、「ハア 風に向かって 走ろじゃないか」で始まる、前橋市の古館多加志さん=当時(45)=の「上州さわやか音頭」が最優秀作に決定。県内各地で講習会が開かれた。開会式当日は200人が会心の踊りを披露した。国体の本大会は2028年、45年ぶりに本県で開催される。(上毛新聞より)
前橋市議会議員 岡 正己