2021年10月11日
解体と祭りのカケラ。
解体現場。弁天通り。
子供達にも手伝ってもらいながら店舗内装の解体作業。実践は何よりも勉強になる。壊しながらどういう構造になっているか、どんな素材が使われているかを自然と学ぶことができるので社会勉強という名目も立つ。
子供たちも大きくなってきたので本当に役に立つ。しかも一生懸命やってくれるのでこちらも嬉しくなる。
最終的な形を想像しながら壊すのはとても楽しい。やってみないとわからないことが多い。やりながら決めていく、まさにアジャイルである。まちづくりにも凝れば大切である。初めから予定通りに進むとは限らない。状況に応じて変化していきながら進めていく。
10月9日、10日は本来であれば前橋の三大祭りである「前橋まつり」が盛大に開催される予定だったがそれも叶わず。まちには少しばかりのお祭りのカケラが。
それだけでも市民は喜んでいたように感じた。
□本日のめぶき 「ミニ四駆大会」
弁天通りでは「楽市楽座」も開かれていた。ミニ四駆大会も初めてこなわれてとても賑わいを生んでいた。アーケード下は可能性しかない。
前橋市議会議員 岡 正己