2021年10月25日
前橋映像祭。
前橋映像祭のトークセッションに参加した。
「前橋映像祭」は、2010年に「弁天通り映像祭」として始まった公募型の映像祭である。これまで群馬県・前橋市を会場に、映画、ドキュメンタリー、ビデオ・アート作品、ライブ・パフォーマンス作品、音響作品など、さまざまな形態の作品が集まり、映画監督やアーティスト、ミュージシャンをはじめ、たくさんの人々が参加している。
特徴は、前橋という「場所性」にこだわりながら、一般の商業的な映画館や美術館、ギャラリーでは上映や上演が難しい領域横断的で個性的な作品を、みんなで一緒に鑑賞しながらじっくりと密度の高い議論を行うというかたちをとってきたところにある。
前橋映像祭2021は、新型コロナウィルスの感染状況を踏まえ、オンライン上でも参加できるような形式での開催となった。
特別企画 前橋映像祭×鳥取 トークセッション<そっちはどうだい?>
10月24日(日)17時〜19時
参加者:
中森圭二郎(湯梨浜町議会議員)
柴田修兵(ジグシアター)
三宅優子(ジグシアター)
モリテツヤ(汽水空港)
岡まさみ(前橋市議会議員)
実行委員会ゲスト: 佐藤良明(前橋映像祭2021実行委員会)
モデレーター:井川ゆか(前橋映像祭2021実行委員会)
不思議な縁で結ばれた前橋と鳥取をオンラインで繋いでお互いのまちの状況などを報告しながらのトークセッションで、私は主に前橋の現状や官民連携のまちづくりなどのお話をさせていただいた。
鳥取県湯梨浜町は雑誌でその動きが気になっていたまちだったので色々話が聞けてとても刺激になった。いつか行ってみたいまちである。
□本日のめぶき 「弁天アパートメント予定地」
前橋市議会議員 岡 正己