近くて遠い、群馬県庁３２階の官民共創スペースNETSUGENへ。

会派広報紙「赤利根ジャーナルvol.１９」の打ち合わせである。NETSUGENには様々な席があり中には赤城山を満喫できる１人席もあった。

席からはこんな感じで赤城山が一望できる。

私は普段間食をしないが、お菓子BOXにほっこりしてついつい購入してしまった。

赤利根ジャーナルvol.１９は、２月末発行を目指して準備を進めていく。基本的なフォーマットは変更せず、広報紙と郵送のための頭紙をOPパックに入れる「パッキング」に新しい試みを入れることになった。特集としてはここ最近様々な動きがある「まちなか」を特集することになった。

白井屋ホテルがある馬場川通りの整備、私の事務所がある弁天通りから広瀬川河畔。そして何よりも千代田町中心拠点地区再開発である。ここ５年でかなりの変化が起きてくるエリアであり前橋の顔である。

思えば前橋に戻ってきて１０年が経った。この１０年で様々なものが変化してきた。まちなかの価値という部分においては自分も貢献できていると自負している。１０年前とは明らかに違う。

イベント屋と言われながら様々な仕掛けを繰り返してきた。それは議員になってからも継続している。世代交代とまではいかないが、若者などがまちにコミットしてきている姿を見ると私のまちへの関わり方をもう一段あげていく必要を感じている。

□本日のめぶき　「住吉町交番内の事件・事故」

回覧板に近所の交番「住吉町交番だより」が挟まっていた。そこには令和３年１月〜１１月までの事件・事故発生状況が示されていた。驚くのは物件事故、人身事故の多さである。

前橋市議会議員　岡 正己