2022年3月30日

令和4年度前橋市補助・支援メニュー【その他編】

令和4年度前橋市補助・支援メニューの中から委員会質問などを通して質問したものなどいくつかピックアップ。

補助・支援メニューがまとまったチャレンジ前橋はここから確認することができる。冊子は前橋市役所、 各窓口、市民サービスセンター、前橋商工会議所などで配布されている。

令和4年度前橋市補助・支援メニュー【その他】編

〈産業関連〉
・DX推進補助金
業務効率化を目的とした新規ハードウエアやソフトウエアの購入、開発等によりDX推進に要する費用の一部を助成。市内企業への発注に限る。DX推進とデジタル導入の二つに分かれる。DX推進は、ソフトウェア新規開発、導入経費で補助率3分の1、上限150万円。デジタル導入は、既存業務を新たにデジタル化する際にひつゆなPC、プリンター、セキュリティソフト購入経費で補助率2分の1、上限5万円。

・雇用拡大オフィス等開設促進補助金
新たに市内にオフィスを開設する市外事業者(個人事業主を除く)に対して、設置費用の一部を補助。①オフィス開設費補助金と②サテライトオフィス開設費補助金の2種類。
①オフィス開設費補助金は、賃料、セキュリティ工事費、通信環境整備費等が対象で補助率2分の1、上限100万円。
※市民1人以上雇用することを条件とし、2人以上雇用した場合には、2人目以降市民1人の雇用に対し10万円を追加補助。

②サテライトオフィス開設費補助金は賃料が対象で補助率は中小企業3分の2、大企業2分の1、上限20万円。

〈空き家関連〉
・空き家リフォーム補助金
空き家を住居として活用するために行う改修工事費用の補助。工事費用の3分の1、上限80万円。
※転入者、子育て世代、居住誘導区域への加算措置あり。
※地域のコミュニティスペースなどとして活用する場合の補助もある。

・空き家残置物処理補助金
空き家バンクに登録後、契約が成立となった空き家の家財道具等の処分に係る費用を全額補助。対象者は空き家の所有者で上限10万円。

〈農業関連〉
・6次産業化ステップアップ事業補助金
6次産業化に必要となる農林水産加工施設、加工品販売施設等の整備に要する経費及び商品開発、販路拡大、販売促進等に要する費用の補助。自ら生産した市内産の農林水産物を活用し、加工品を製造している市内業者が対象。加工施設、販売施設等のハード事業は対象経費の10分の3、上限120万円。商品開発、販売促進等のソフト事業は対象経費の2分の1、上限30万円

□本日のめぶき 「春がきた」

前橋市議会議員 岡 正己

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