2022年5月12日
HIKEで俳句。
「#朔太郎忌を詠む」で募集を開始した俳句もいい感じで集まってきている。この調子であれば100個も夢ではない。ギリギリのスケジュールで始まった企画だが需要はあったようである。詳しくは過去の赤利根ブログから。
Twitter、Instagram、Facebookで募集をしているが圧倒的にTwitterが多い。Twitterとの相性が良いのだと思う。
来年に向けての打ち合わせも朔太郎の命日当日に行うことができた。SNSだけでなくオフラインのイベントも必要である。広瀬川河畔を歩きながら俳句を作る『HIKEで俳句』も実行したい。
それには俳句を投函するポストやきた人がその場で書ける紙と鉛筆などもあるといい。最終的に集めた俳句を広瀬川沿いに展示する。そんな妄想も膨らんでくる。
午後は、同窓会長を務める市立前橋高校のトイレ問題に。22年前に竣工したその校舎には、今の時代に合わずほとんどが和式便器である。外のトイレも汚いとのことで現場調査に。
図面を見ながらトイレの数を確認し、実際に現場で確認。今年度予算でトイレの洋式化を計画しているとのことなので一安心した。外のトイレは試合などで他校の生徒も使うので汚れていると恥ずかしいということであったが、外のトイレなので砂埃や葉っぱなどが入り込んでしまうのである程度は汚くなってしまうのはしょうがないようにも感じた。
教育施設課に連絡して現場の意見を尊重し進めていただくようにお願いする。
□本日のめぶき 「鎖刈正雄」
バリカンズオリジナル半纏『鎖刈正雄』バリカンズ独自の半纏、ここに完成!
製作は岩手県は花巻市の伊藤染工場にお願いした。染め専門の職人さんに作ってもらった反応染の半纏である。
腰柄はメッセンジャーバッグメーカー、レジスタントの鎖デザインを施し、襟は黒に染め上げ、刈紋を。背紋も敢えて、小さく。袖裏にはバリカンズ手拭いをあつらえていただき、より独自感を出した。
この粋な後ろ姿は私である。
前橋市議会議員 岡 正己