2022年9月24日

農林61号靴下。

広瀬川文化交流の1企画である『Go!Okujyo音楽階』が雨の中開催。立体駐車場をイベント会場とすることで駐車場の利用も促進され、公共空間を利活用することで新しい価値を創出しようというもの。

本来は屋上で開催予定であったが、1階下の5階に会場を移動して実施。屋上とは違い音が反響してしまい近隣へ届いてしまったようで何度も音響の場所、ボリュームなどを再考することになった。雨で急遽の場所移動ということもあったが音の反響は予測がなかなか難しい。

来場者の満足度は高かったがその分不快な思いをした人もいたと思うとなかなか心苦しい。課題は残るが新しい価値の創出という部分では大変意義のある企画である。

□本日のめぶき 「農林61号靴下」
タイミングというのは本当にすごい。2019年9月22日の赤利根ブログに書いてからまる3年。2022年9月23日小麦の日、ついに農林61号グッズ第1号が完成した。

↓過去のブログ(2019年9月22日)から
小麦の話はとても興味深く、新米があって新蕎麦があるのになんで新小麦がないのか。桐生の名店「清水屋」の清水さんから新小麦の魅力を伺った。

ここは生産地としても消費地としても群馬県がしっかりとやっていく必要がある。新小麦で作る、うどん、パン、もんじゃ焼き、などなどなど!群馬全体として小麦文化をしっかりと認識することが必要だ。

「農林61号」という小麦の話をここ最近立て続けに聞いた。それまではあまり意識していなかった小麦の銘柄に急に興味が湧いて来た。農林61号:NORIN61なにかしらの形にしていきたい。

味濃い、色濃い、風味濃い
出会えて良かった
群馬の大地で
愛情たっぷりに育った小麦

そんな農林61号に惚れ込んだ方々に履いていただきたい群馬県産の靴下です。

農林61号とは? 詳しくはこちらの読売新聞の記事へ。
1944年に佐賀県立農事試験場で開発され、北関東から九州まで広く普及した日本の小麦の品種。戦後に栽培が広がり、褐色で香りが強く、深みのある味が特徴で昭和の小麦の代名詞となった。その後新品種「さとのそら」などが推奨されたため栽培農家が激減したが、独特の風味などを求める根強いファンがいる。

※国の作物統計調査によると、21年産の全国の小麦収穫量約110万トンのうち、農林61号は1%に満たない

前橋市議会議員 岡 正己

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脱帽。

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